子育ての悩やみといえば教育とお金

子供が赤ちゃんの時は不安やお世話で忙しい毎日ですが、日々子供の成長を感じる事が出来ると思います。小学校に入ると、お友達はできるか、勉強は理解できるかと不安になったりします。そのうち反抗することもでてきます。子供の成長は、あっという間です。子供が小さい時は、水泳教室やピアノなどお稽古に通うでしょう。まだその頃は、親も一緒に通ったりしながら、どのくらい上達しているのか、楽しそうかどうか様子が分かります。悩むのは勉強についてです。4年生頃から受験にむけて塾に行きだすお子さんもでてきます。我が子も行かないといけないか。どの塾がよいのかと考えます。しかし、最終的にはお金との相談です。お金をかければ良い成績をとれるわけではありませんし、結局のところ本人のやる気が大切なのです。勉強を親が見れればよいですが、受験となると範囲も膨大で塾が頼りです。塾に通いだしたとき、お金がとてもかかりびっくりしましたが、塾に通ってよかったと思いっています。お金をかければよいのではなく、子どもが必要な時期に、必要な勉強を取り入れることが出来るのが一番よいでしょう。我が家では、高学年で算数が分からなくなり、本人が困り、塾に行きたいと言いだしたときに、良きご縁で信頼できる塾に出会いました。塾にお金を払うことになりますが、授業だけでなく、良き先生との出会いに恵まれたことが本当に子どもの成長に大きく影響したと思います。